ホーム  
3Dラーニング・アソシエイツ

21世紀型人材マネジメント
 -組織内一人親方に好ましい生態系の創り方-

 
VOL.135HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金H難しさの判定A 市場価格を参考とする

  仕事別賃金の導入に賛成する識者は多い。専門知識を必要とする仕事が増えているからだ。問題は、皆さん、仕事別賃金の良い点にだけ着目して、賃金水準の決定をどうするかについて考えていないこと。
  日本にはまだ仕事別の賃金水準を示すデータが存在しない。例えば人事課長上級という仕事があったとして、その定義が「製造業で従業員3000人以上の会社の本社の人事担当課長、経験5年以上、別に労務課長という職種が存在」という場合、「賃金をいくらにするか」だが、この仕事の業界別平均賃金が分からないと、賃金水準の決めるのが難しい。勝手にこのくらいと決めるか、独自に企業間で情報交換をするか、しか手がない。
  仕事別賃金の水準決定には市場価格が必要だが、市場価格は仕事別賃金が広がらないと形成されない。いわゆる「ニワトリが先か、卵が先か」という問題で、市場価格がないと難しさの判定はむずかしくなる。通常、市場価格は難しさの程度を反映する。難しい仕事の価格は高く、そうでないものは安いのが普通だからだ。
  市場価格が明確でない場合は、仕事別賃金が普及していないので、従来型賃金の水準を使うほかない。仕事別賃金の対象となる人の従来の給与を当てはめることになる。

  仕事別賃金と市場価格の関係は、グレード別のレンジレートの決定に反映する。 ジョブファミリーの最下位の仕事のレンジレートは、「未経験者がその仕事に採用されるさいの初任給」から、「経験を積んで上位職種に挑戦する条件が整った人の給与」まで、と設定されるのが普通である。そして先に述べたように、4等分され、第1クオータイルはその職務の新人向け採用賃金、第4クオータイルはジョブファミリーの一つ上の職種への昇進予備軍向けの市場価格賃金、となる。

  グレード間の格差は昇格した時にうれしいと感じるようでなければならない。5%程度は必要である。(通常昇格は2から4というように2グレード アップが普通、よって10%昇給することになる。

  市場価格は、標準価格にプラスアルファをする場合にも使われる。社会的に望ましいこと、たとえば公害対策上厳しい環境下で仕事をしなければならない人やハンディキャップのある人を支援する人の給与は、専門的知識が必要なことやご苦労に報いる意味で、割増するのが普通だ。通常の賃金のX%増し、といった形で支給されるが、X%部分は共有化される傾向がある。これも、市場価格の機能の一つと言えよう。

  仕事の難しさは、いくつかの評価要素を決めて、点数化、その合計で判定される。評価要素は企業ごとに選択されるが、どの企業も標準的に選択するものが80%程度を占めるのではないか。これが市場価格に相当し、残りが企業の特徴に関係する評価要素となる。
  独自の評価要素をたくさん使う場合は、一般的な労働市場からの採用ではなく、特定の労働市場からの採用となるが、それが正しいかどうかは状況による。独自の評価要素にこだわらず一般の労働市場から採用し、採用後の教育訓練によって必要な能力を付与する方法もあるからだ。
  どういう種類の給与であっても市場価格の影響を受ける。仕事別賃金も例外ではない。

※続きをお楽しみに。

前のコラムへ バックナンバー一覧 次のコラムへ

コラムアーカイブス(新しい順インデックス)はここをクリックして開閉下さい。

VOL.136HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金I人材の育成(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.135HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金H難しさの判定A 市場価格を参考とする(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.134HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金H難しさの判定@(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.133HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金G従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.132HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金F従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.131HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金E従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこ違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.130HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金D従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.129HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金D従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.128HRM戦略再論(7)How to change時代の戦略目標の作り方G仕事別賃金C従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.127HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方F仕事別賃金C従来型の賃金と仕事別賃金は、何処が同じで何処が違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.126HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方F仕事別賃金B従来型の賃金と仕事別賃金は何処が同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.125HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方E仕事別賃金A従来型の賃金と仕事別賃金は何処が同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.124HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方D仕事別賃金(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.123HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方Cグローバル化の再点検(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.122HRM戦略再論(5)How to change 時代の戦略目標のつくり方B強欲資本主義対策(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.121HRM戦略再論(4)How to change 時代の戦略目標のつくり方A(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.120HRM戦略再論(3)How to change 時代の戦略目標のつくり方(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.119HRM戦略再論(2)「抵抗勢力としての企業文化」対策(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.118HRM戦略再論(1)How to change 時代のHR戦略の在り方(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.117(5)仲間への信頼によるコントロール(16.組織―再論― 2019年6月掲載)

VOL.116(4)目標の共有化によるコントロール(16.組織―再論― 2019年5月掲載)

VOL.115(3)自由と統制というトレード・オフ(16.組織―再論― 2019年4月掲載)

VOL.114(2)部分と全体という問題(16.組織―再論― 2019年3月掲載)

VOL.113(1)組織を創る理由の再検討(16.組織―再論― 2019年2月掲載)

VOL.112(5)「育つ気持ち」を育てる施策IIII(15.人材開発―再論― 2019年1月掲載)

VOL.111(4)「育つ気持ち」を育てる施策III(15.人材開発―再論― 2018年12月掲載)

VOL.110(3)「育つ気持ち」を育てる施策II(15.人材開発―再論― 2018年11月掲載)

VOL.109(2)「育つ気持ち」を育てる施策I(15.人材開発―再論― 2018年10月掲載)

VOL.108(1)長寿命化の影響(15.人材開発―再論― 2018年9月掲載)

VOL.107何を奨励するか(14.処遇―再論― 2018年8月掲載)

VOL.106(3)リアル・オプションとHRM(13.人材の特定―再論― 2018年6月掲載)

VOL.105(2)多様な人材の確保(13.人材の特定―再論― 2018年5月掲載)

VOL.104(1)我が社はこういう人が好き(13.人材の特定―再論― 2018年4月掲載)

VOL.103(2)三つの手掛かりの最新バージョン(12.今後の方向 2018年3月掲載)

VOL.102(1)三つの手掛かりの再・再検討(12.今後の方向 2018年2月掲載)

VOL.101(7)変えるにはどうするかV(11.企業文化 2017年12月掲載)

VOL.100(6)変えるにはどうするかIIII(11.企業文化 2017年10月掲載)

VOL.99(5)変えるにはどうするかIII(11.企業文化 2017年8月掲載)

VOL.98(4)変えるにはどうするかII(11.企業文化 2017年6月掲載)

VOL.97(3)変えるにはどうするかI(11.企業文化 2017年4月掲載)

VOL.96(2)企業文化の違いは、国別の文化の違いより大きい(11.企業文化 2017年3月掲載)

VOL.95(1)21C型HRMで企業文化が重要な位置を占める理由(11.企業文化 2017年2月掲載)

VOL.94(15)状況への働きかけIII空気で決めてはいけない(10.リーダーシップ開発 2016年12月掲載)

VOL.93(14)状況への働きかけIIステージ別の対応(10.リーダーシップ開発 2016年11月掲載)

VOL.92(13)状況への働きかけIキーワード依存症対策(10.リーダーシップ開発 2016年4月掲載)

VOL.91(12)状況的リーダーシップ論(10.リーダーシップ開発 2016年1月掲載)

VOL.90(11)チームビルディングの技術を持つリーダー(10.リーダーシップ開発 2015年12月掲載)

VOL.89(10)「変える」に着目すると分かる事(10.リーダーシップ開発 2015年11月掲載)

VOL.88(9)競争に勝つには何が必要か(10.リーダーシップ開発 2015年10月掲載)

VOL.87(8)リーダーとフォロワーの関係に着目(10.リーダーシップ開発 2015年5月掲載)

VOL.86(7)リーダーも戦略も経験が必要?(10.リーダーシップ開発 2015年4月掲載)

VOL.85(6)効率を上げるには何が必要か(10.リーダーシップ開発 2015年3月掲載)

VOL.84(5)リーダーと普通の人は何処が違うのか(10.リーダーシップ開発 2015年2月掲載)

VOL.83(4)業績の高いチームは何処が違うか(10.リーダーシップ開発 2015年1月掲載)

VOL.82(3)リーダーシップ理論の変遷(10.リーダーシップ開発 2014年12月掲載)

VOL.81(2)リーダーシップとは何か(10.リーダーシップ開発 2014年11月掲載)

VOL.80(1)21C型HRMとリーダーシップ開発の関係(10.リーダーシップ開発 2014年10月掲載)

VOL.79(11)まとめ(9.HRM戦略 2014年2月掲載)

VOL.78(10)手掛かりIII 具体的戦略目標は、組織内一人親方に合う文化の構築 II(9.HRM戦略 2013年12月掲載)

VOL.77(9)手掛かりIII 具体的戦略目標は、組織内一人親方に合う文化の構築 I(9.HRM戦略 2013年11月掲載)

VOL.76(8)手掛かりIII HRMの戦略目標 再論(9.HRM戦略 2013年10月掲載)

VOL.75(7)手掛かりII プラットフォームとしての文化(9.HRM戦略 2013年9月掲載)

VOL.74(6)手掛かりII プラットフォームと機能デバイス(9.HRM戦略 2013年8月掲載)

VOL.73(5)手掛かりII 正しい答えは一つ(Best)か、多数(Better)か(9.HRM戦略 2013年6月掲載)

VOL.72(4)手掛かり I 競争の仕方 即応性(9.HRM戦略 2013年5月掲載)

VOL.71(3)手掛かり I 競争の仕方 複雑性の制御(9.HRM戦略 2013年4月掲載)

VOL.70(2)手掛かり I 競争の仕方 再論(9.HRM戦略 2013年3月掲載)

VOL.69(1)HRM戦略とはなにか(9.HRM戦略 2013年2月掲載)

VOL.68(14)組織と戦略 VII 緊急展開部隊が成立する条件(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.67(13)組織と戦略 VI 緊急展開部隊(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.66(12)組織と戦略 V 活用・探索の二兎を追う方法(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.65(11)組織と戦略 IIII 探索型に好ましい人材マネジメント(8.組織 2012年10月掲載)

VOL.64(10)組織と戦略 III 優位性活用型に好ましい人材マネジメント(8.組織 2012年9月掲載)

VOL.63(9)組織と戦略 II 優位性の活用か、それとも探索か(8.組織 2012年7月掲載)

VOL.62(8)組織と戦略 I ビジネスモデルは組織に従う(8.組織 2012年6月掲載)

VOL.61(7)組織設計上の留意点 V フラットな組織(8.組織 2012年5月掲載)

VOL.60(6)組織設計上の留意点 IIII 縦の繋がり(8.組織 2012年4月掲載)

VOL.59(5)組織設計上の留意点 III 分ければ固まる(8.組織 2012年1月掲載)

VOL.58(4)組織設計上の留意点 II 分ければ離れる(8.組織 2011年12月掲載)

VOL.57(3)組織設計上の留意点 I 分けると起こること(8.組織 2011年11月掲載)

VOL.56(2)組織は競争優位性の源泉(8.組織 2011年10月掲載)

VOL.55(1)組織はビジネスモデルに従う(8.組織 2011年9月掲載)

VOL.54(18)グローバル人材とは(7.グローバルな競争と人材開発 2011年8月掲載)

VOL.53(17)グローバル経営幹部研修(7.グローバルな競争と人材開発 2011年7月掲載)

VOL.52(16)グローバル化プログラム レベル2(7.グローバルな競争と人材開発 2011年6月掲載)

VOL.51(15)フェーズ3の課題 IIII グローバル人材開発プログラムの全体像(7.グローバルな競争と人材開発 2011年5月掲載)

VOL.50(14)フェーズ3の課題 III 外・外コミュニケーション(7.グローバルな競争と人材開発 2011年4月掲載)

VOL.49(13)フェーズ3の課題 II 外部人材の活用(7.グローバルな競争と人材開発 2011年3月掲載)

VOL.48(12)フェーズ3の課題 I 地域本社(7.グローバルな競争と人材開発 2011年2月掲載)

VOL.47(11)グローバル化プログラム レベル1の開発(7.グローバルな競争と人材開発 2011年1月掲載)

VOL.46(10)現地化プログラム レベル2&3が必要(7.グローバルな競争と人材開発 2010年12月掲載)

VOL.45(9)フェーズ別の対応策(7.グローバルな競争と人材開発 2010年11月掲載)

VOL.44(8)フェーズ3の問題点(7.グローバルな競争と人材開発 2010年10月掲載)

VOL.43(7)自動車産業の発展段階(7.グローバルな競争と人材開発 2010年9月掲載)

VOL.42(6)振り出しに戻ったグローバル人材開発(7.グローバルな競争と人材開発 2010年8月掲載)

VOL.41(5)飛び級と、進級しないという選択(7.グローバルな競争と人材開発 2010年7月掲載)

VOL.40(4)海外事業の発展段階と人材 II(7.グローバルな競争と人材開発 2010年6月掲載)

VOL.39(3)海外事業の発展段階と人材 I(7.グローバルな競争と人材開発 2010年5月掲載)

VOL.38(2)垂直統合方式の修正(7.グローバルな競争と人材開発 2010年4月掲載)

VOL.37(1)グローバル化が人材開発に与える影響(7.グローバルな競争と人材開発 2010年4月掲載)

VOL.36(15)選抜制度を実行するために必要な工夫(6.人材開発 2010年3月掲載)

VOL.35(14)キャリア開発上の分岐点と選抜研修制度(6.人材開発 2010年2月掲載)

VOL.34(13)ビジネスをマネージする技術としてのチームビルディングII(6.人材開発 2010年1月掲載)

VOL.33(12)ビジネスをマネージする技術としてのチームビルディングI(6.人材開発 2009年12月掲載)

VOL.32(11)専門性の開発の土台は、自分らしさと自律性(6.人材開発 2009年11月掲載)

VOL.31(10)他人をマネージするのに必要な「静かな自信」(6.人材開発 2009年10月掲載)

VOL.30(9)リーディングアップ(6.人材開発 2009年9月掲載)

VOL.29(8)ビジネスをマネージするのに必要なリーダーシップ(6.人材開発 2009年8月掲載)

VOL.28(7)キャリア開発上の分岐点(6.人材開発 2009年7月掲載)

VOL.27(6)キャリア開発(6.人材開発 2009年6月掲載)

VOL.26(5)キャリア追求の機会の提供(6.人材開発 2009年5月掲載)

VOL.25(4)ステークホルダーとHRMが創造できる価値 II(6.人材開発 2009年4月掲載)

VOL.24(3)ステークホルダーとHRMが創造できる価値 I(6.人材開発 2009年3月掲載)

VOL.23(2)HRMのステークホルダーと人材開発(6.人材開発 2009年2月掲載)

VOL.22(1)人材開発のためのビジョン(6.人材開発 2009年1月掲載)

VOL.21(8)21Cは、選び交渉する世界(5.処遇 2008年12月掲載)

VOL.20(7)処遇のフレキシビリティを保つ工夫(5.処遇 2008年10月掲載)

VOL.19(6)フリンジベネフィット(5.処遇 2008年9月掲載)

VOL.18(5)長期報償給( Long term incentive plan )(5.処遇 2008年6月掲載)

VOL.17(4)給与か、インセンティブか、それともベネフィットか(5.処遇 2008年5月掲載)

VOL.16(3)個人が、自分を代表する人を選ぶ(5.処遇 2008年4月掲載)

VOL.15(2)当事者間で決める場合の問題点(5.処遇 2008年2月掲載)

VOL.14(1)水準は誰と誰が決めるのか(5.処遇 2008年1月掲載)

VOL.13(3)プロも見習いも、速い人もスローな人も(4.人材の特定 2007年12月掲載)

VOL.12(2)「仕事は大変だが面白い」が分かる人が好き(4.人材の特定 2007年11月掲載)

VOL.11(1)わが社は、こういう人が好き(4.人材の特定 2007年10月掲載)

VOL.10(4)部品の山の再定義(3.HRMの創り方 2007年9月掲載)

VOL.9(3)施策の束の作り方(3.HRMの創り方 2007年9月掲載)

VOL.8(2)簡単にマネされるものと、そうでないもの(3.HRMの創り方 2007年7月掲載)

VOL.7(1)ビジネス・モデルを支援するHRM(3.HRMの創り方 2007年6月掲載)

VOL.6(5)正義の味方かダークサイドか(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年5月掲載)

VOL.5(4)最良か最善か、それとも基本と応用か(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年4月掲載)

VOL.4(3)世界均質化か、それとも多様化か(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年3月掲載)

VOL.3(2)グローバリゼーション3.0(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年2月掲載)

VOL.2(1)競争の仕方について(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年1月掲載)

VOL.1モチベーションとは、The Energy to Do(1.はじめに 2006年12月掲載)


「21世紀型人材マネジメント―組織内一人親方に好ましい生態系の創り方―」をテーマに、これからも関島康雄のコラムを掲載していきますのでご期待ください。また、このコラムに関するご意見・ご感想もお待ちしております。
※ご意見・ご感想はメールにてお寄せください。メールアドレスは連絡先のページを参照願います。

Copyright since 2006  3DLearningAssociates All Rights Reserved.