ホーム  
3Dラーニング・アソシエイツ

21世紀型人材マネジメント
 -組織内一人親方に好ましい生態系の創り方-

 
VOL.136HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金I人材の育成

  慣行?それとも仕事?
  人の育成についての仕掛けは従来型とジョブ型では大いに異なる。
  従来型の場合は、チームの責任者が本人の成長度合いを見ながら徐々に難しい仕事を割り当てる。本人はチーム内の先輩の仕事を見ながら、「やがてはあのような仕事が担当できるようになりたい」と先輩を目標に努力する。一般に先輩は、後輩の指導監督をする責任があると考えられているが、実行するかどうかは人による。道徳的な義務といった色彩。
  ジョブ型の場合は、上位職種の内容が職務記述書に明示されているので、必要な知識やスキルはわかるので、昇進したい人は、その獲得に努力することになる。チーム型は育成の責任者がいるが、ジョブ型は不在だ。しかし、それでは困るので、仕事の定義に人材育成に関する事柄を規定するのが普通である。部下の育成に関する仕事がそれだ。主任、課長、部長と職位が上がるにつれて人材育成に関する義務や責任が増えるよう規定される。仕事なので義務なのだ。

  ジョブ・ファミリー
  ジョブ型は、上位の職務内容を分析し、自分で学習すべきことを決めて、自分なりに努力することが求められる。だがそのためには、上位の仕事の内容がわからなければならない。 例を工場の例で示すと、人事係事務担当、人事係主任、勤労課長、総務部長 という昇進ルートの場合、勤労課長には、労務主任や教育主任からも昇進可能であるし、総務部長には、庶務課長が勤労課長を経験後(あるいはその反対)昇進するケースもある。他の部長職からの横滑りも考えられる。要は、「どのような仕事を経ると、ある特定の仕事に就くことができるか」が明示されていないと努力目標が定まりにくい。   その解決策がジョブ・ファミリーである。「この範囲に入る仕事は、家族のような仲間なので、移動が比較的やりやすいですよ」と示すことにより、キャリア計画を考える際、参考にするよう公表しているのだ。

  公募制
  あるポストに空制が出来た場合、チーム型であれば、チームリーダーが人事部門と相談の上適任者を任用するが、ジョブ型の場合は公募制となる。 空いたポストの仕事の内容を公示し、やりたいと思う人に手を挙げてもらう。複数の応募者があれば、求める仕事の上司や関係者による選抜(面接やテスト的にその仕事をやらせてみる等により判定)がおこなわれる。応募者がいない場合は、チーム型が実行される。 公募制の方が公平性は高いかもしれないが、生産性の面では問題もある。能力がある人が応募してくるとは限らないので、適任な人が選定されないケースもありえるからだ。   人材の育成という観点からは、ジョブ型は年功序列にとらわれずに良い人材を発掘できるという良い点もあるが、育てる順序から考えると、他に適任者がいるという場合もあるので、必ずしもベストの方法とは言えない。要はジョブ型、チーム型のそれぞれの得意不得意を認識の上、任用すべき人の選定を行わなければならない。

※続きをお楽しみに。

前のコラムへ バックナンバー一覧 次のコラムへ

コラムアーカイブス(新しい順インデックス)はここをクリックして開閉下さい。

VOL.137HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金K業績評価(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.136HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金I人材の育成(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.135HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金H難しさの判定A 市場価格を参考とする(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.134HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金H難しさの判定@(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.133HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金G従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.132HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金F従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.131HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金E従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこ違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.130HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金D従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.129HRM戦略再論(8)How to change 時代の戦略目標の作り方H仕事別賃金D従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.128HRM戦略再論(7)How to change時代の戦略目標の作り方G仕事別賃金C従来型の賃金と仕事別賃金はどこが同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.127HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方F仕事別賃金C従来型の賃金と仕事別賃金は、何処が同じで何処が違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.126HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方F仕事別賃金B従来型の賃金と仕事別賃金は何処が同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.125HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方E仕事別賃金A従来型の賃金と仕事別賃金は何処が同じで、どこが違うか(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.124HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方D仕事別賃金(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.123HRM戦略再論(6)How to change 時代の戦略目標のつくり方Cグローバル化の再点検(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.122HRM戦略再論(5)How to change 時代の戦略目標のつくり方B強欲資本主義対策(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.121HRM戦略再論(4)How to change 時代の戦略目標のつくり方A(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.120HRM戦略再論(3)How to change 時代の戦略目標のつくり方(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.119HRM戦略再論(2)「抵抗勢力としての企業文化」対策(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.118HRM戦略再論(1)How to change 時代のHR戦略の在り方(HRM戦略再論 関島康雄)

VOL.117(5)仲間への信頼によるコントロール(16.組織―再論― 2019年6月掲載)

VOL.116(4)目標の共有化によるコントロール(16.組織―再論― 2019年5月掲載)

VOL.115(3)自由と統制というトレード・オフ(16.組織―再論― 2019年4月掲載)

VOL.114(2)部分と全体という問題(16.組織―再論― 2019年3月掲載)

VOL.113(1)組織を創る理由の再検討(16.組織―再論― 2019年2月掲載)

VOL.112(5)「育つ気持ち」を育てる施策IIII(15.人材開発―再論― 2019年1月掲載)

VOL.111(4)「育つ気持ち」を育てる施策III(15.人材開発―再論― 2018年12月掲載)

VOL.110(3)「育つ気持ち」を育てる施策II(15.人材開発―再論― 2018年11月掲載)

VOL.109(2)「育つ気持ち」を育てる施策I(15.人材開発―再論― 2018年10月掲載)

VOL.108(1)長寿命化の影響(15.人材開発―再論― 2018年9月掲載)

VOL.107何を奨励するか(14.処遇―再論― 2018年8月掲載)

VOL.106(3)リアル・オプションとHRM(13.人材の特定―再論― 2018年6月掲載)

VOL.105(2)多様な人材の確保(13.人材の特定―再論― 2018年5月掲載)

VOL.104(1)我が社はこういう人が好き(13.人材の特定―再論― 2018年4月掲載)

VOL.103(2)三つの手掛かりの最新バージョン(12.今後の方向 2018年3月掲載)

VOL.102(1)三つの手掛かりの再・再検討(12.今後の方向 2018年2月掲載)

VOL.101(7)変えるにはどうするかV(11.企業文化 2017年12月掲載)

VOL.100(6)変えるにはどうするかIIII(11.企業文化 2017年10月掲載)

VOL.99(5)変えるにはどうするかIII(11.企業文化 2017年8月掲載)

VOL.98(4)変えるにはどうするかII(11.企業文化 2017年6月掲載)

VOL.97(3)変えるにはどうするかI(11.企業文化 2017年4月掲載)

VOL.96(2)企業文化の違いは、国別の文化の違いより大きい(11.企業文化 2017年3月掲載)

VOL.95(1)21C型HRMで企業文化が重要な位置を占める理由(11.企業文化 2017年2月掲載)

VOL.94(15)状況への働きかけIII空気で決めてはいけない(10.リーダーシップ開発 2016年12月掲載)

VOL.93(14)状況への働きかけIIステージ別の対応(10.リーダーシップ開発 2016年11月掲載)

VOL.92(13)状況への働きかけIキーワード依存症対策(10.リーダーシップ開発 2016年4月掲載)

VOL.91(12)状況的リーダーシップ論(10.リーダーシップ開発 2016年1月掲載)

VOL.90(11)チームビルディングの技術を持つリーダー(10.リーダーシップ開発 2015年12月掲載)

VOL.89(10)「変える」に着目すると分かる事(10.リーダーシップ開発 2015年11月掲載)

VOL.88(9)競争に勝つには何が必要か(10.リーダーシップ開発 2015年10月掲載)

VOL.87(8)リーダーとフォロワーの関係に着目(10.リーダーシップ開発 2015年5月掲載)

VOL.86(7)リーダーも戦略も経験が必要?(10.リーダーシップ開発 2015年4月掲載)

VOL.85(6)効率を上げるには何が必要か(10.リーダーシップ開発 2015年3月掲載)

VOL.84(5)リーダーと普通の人は何処が違うのか(10.リーダーシップ開発 2015年2月掲載)

VOL.83(4)業績の高いチームは何処が違うか(10.リーダーシップ開発 2015年1月掲載)

VOL.82(3)リーダーシップ理論の変遷(10.リーダーシップ開発 2014年12月掲載)

VOL.81(2)リーダーシップとは何か(10.リーダーシップ開発 2014年11月掲載)

VOL.80(1)21C型HRMとリーダーシップ開発の関係(10.リーダーシップ開発 2014年10月掲載)

VOL.79(11)まとめ(9.HRM戦略 2014年2月掲載)

VOL.78(10)手掛かりIII 具体的戦略目標は、組織内一人親方に合う文化の構築 II(9.HRM戦略 2013年12月掲載)

VOL.77(9)手掛かりIII 具体的戦略目標は、組織内一人親方に合う文化の構築 I(9.HRM戦略 2013年11月掲載)

VOL.76(8)手掛かりIII HRMの戦略目標 再論(9.HRM戦略 2013年10月掲載)

VOL.75(7)手掛かりII プラットフォームとしての文化(9.HRM戦略 2013年9月掲載)

VOL.74(6)手掛かりII プラットフォームと機能デバイス(9.HRM戦略 2013年8月掲載)

VOL.73(5)手掛かりII 正しい答えは一つ(Best)か、多数(Better)か(9.HRM戦略 2013年6月掲載)

VOL.72(4)手掛かり I 競争の仕方 即応性(9.HRM戦略 2013年5月掲載)

VOL.71(3)手掛かり I 競争の仕方 複雑性の制御(9.HRM戦略 2013年4月掲載)

VOL.70(2)手掛かり I 競争の仕方 再論(9.HRM戦略 2013年3月掲載)

VOL.69(1)HRM戦略とはなにか(9.HRM戦略 2013年2月掲載)

VOL.68(14)組織と戦略 VII 緊急展開部隊が成立する条件(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.67(13)組織と戦略 VI 緊急展開部隊(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.66(12)組織と戦略 V 活用・探索の二兎を追う方法(8.組織 2012年11月掲載)

VOL.65(11)組織と戦略 IIII 探索型に好ましい人材マネジメント(8.組織 2012年10月掲載)

VOL.64(10)組織と戦略 III 優位性活用型に好ましい人材マネジメント(8.組織 2012年9月掲載)

VOL.63(9)組織と戦略 II 優位性の活用か、それとも探索か(8.組織 2012年7月掲載)

VOL.62(8)組織と戦略 I ビジネスモデルは組織に従う(8.組織 2012年6月掲載)

VOL.61(7)組織設計上の留意点 V フラットな組織(8.組織 2012年5月掲載)

VOL.60(6)組織設計上の留意点 IIII 縦の繋がり(8.組織 2012年4月掲載)

VOL.59(5)組織設計上の留意点 III 分ければ固まる(8.組織 2012年1月掲載)

VOL.58(4)組織設計上の留意点 II 分ければ離れる(8.組織 2011年12月掲載)

VOL.57(3)組織設計上の留意点 I 分けると起こること(8.組織 2011年11月掲載)

VOL.56(2)組織は競争優位性の源泉(8.組織 2011年10月掲載)

VOL.55(1)組織はビジネスモデルに従う(8.組織 2011年9月掲載)

VOL.54(18)グローバル人材とは(7.グローバルな競争と人材開発 2011年8月掲載)

VOL.53(17)グローバル経営幹部研修(7.グローバルな競争と人材開発 2011年7月掲載)

VOL.52(16)グローバル化プログラム レベル2(7.グローバルな競争と人材開発 2011年6月掲載)

VOL.51(15)フェーズ3の課題 IIII グローバル人材開発プログラムの全体像(7.グローバルな競争と人材開発 2011年5月掲載)

VOL.50(14)フェーズ3の課題 III 外・外コミュニケーション(7.グローバルな競争と人材開発 2011年4月掲載)

VOL.49(13)フェーズ3の課題 II 外部人材の活用(7.グローバルな競争と人材開発 2011年3月掲載)

VOL.48(12)フェーズ3の課題 I 地域本社(7.グローバルな競争と人材開発 2011年2月掲載)

VOL.47(11)グローバル化プログラム レベル1の開発(7.グローバルな競争と人材開発 2011年1月掲載)

VOL.46(10)現地化プログラム レベル2&3が必要(7.グローバルな競争と人材開発 2010年12月掲載)

VOL.45(9)フェーズ別の対応策(7.グローバルな競争と人材開発 2010年11月掲載)

VOL.44(8)フェーズ3の問題点(7.グローバルな競争と人材開発 2010年10月掲載)

VOL.43(7)自動車産業の発展段階(7.グローバルな競争と人材開発 2010年9月掲載)

VOL.42(6)振り出しに戻ったグローバル人材開発(7.グローバルな競争と人材開発 2010年8月掲載)

VOL.41(5)飛び級と、進級しないという選択(7.グローバルな競争と人材開発 2010年7月掲載)

VOL.40(4)海外事業の発展段階と人材 II(7.グローバルな競争と人材開発 2010年6月掲載)

VOL.39(3)海外事業の発展段階と人材 I(7.グローバルな競争と人材開発 2010年5月掲載)

VOL.38(2)垂直統合方式の修正(7.グローバルな競争と人材開発 2010年4月掲載)

VOL.37(1)グローバル化が人材開発に与える影響(7.グローバルな競争と人材開発 2010年4月掲載)

VOL.36(15)選抜制度を実行するために必要な工夫(6.人材開発 2010年3月掲載)

VOL.35(14)キャリア開発上の分岐点と選抜研修制度(6.人材開発 2010年2月掲載)

VOL.34(13)ビジネスをマネージする技術としてのチームビルディングII(6.人材開発 2010年1月掲載)

VOL.33(12)ビジネスをマネージする技術としてのチームビルディングI(6.人材開発 2009年12月掲載)

VOL.32(11)専門性の開発の土台は、自分らしさと自律性(6.人材開発 2009年11月掲載)

VOL.31(10)他人をマネージするのに必要な「静かな自信」(6.人材開発 2009年10月掲載)

VOL.30(9)リーディングアップ(6.人材開発 2009年9月掲載)

VOL.29(8)ビジネスをマネージするのに必要なリーダーシップ(6.人材開発 2009年8月掲載)

VOL.28(7)キャリア開発上の分岐点(6.人材開発 2009年7月掲載)

VOL.27(6)キャリア開発(6.人材開発 2009年6月掲載)

VOL.26(5)キャリア追求の機会の提供(6.人材開発 2009年5月掲載)

VOL.25(4)ステークホルダーとHRMが創造できる価値 II(6.人材開発 2009年4月掲載)

VOL.24(3)ステークホルダーとHRMが創造できる価値 I(6.人材開発 2009年3月掲載)

VOL.23(2)HRMのステークホルダーと人材開発(6.人材開発 2009年2月掲載)

VOL.22(1)人材開発のためのビジョン(6.人材開発 2009年1月掲載)

VOL.21(8)21Cは、選び交渉する世界(5.処遇 2008年12月掲載)

VOL.20(7)処遇のフレキシビリティを保つ工夫(5.処遇 2008年10月掲載)

VOL.19(6)フリンジベネフィット(5.処遇 2008年9月掲載)

VOL.18(5)長期報償給( Long term incentive plan )(5.処遇 2008年6月掲載)

VOL.17(4)給与か、インセンティブか、それともベネフィットか(5.処遇 2008年5月掲載)

VOL.16(3)個人が、自分を代表する人を選ぶ(5.処遇 2008年4月掲載)

VOL.15(2)当事者間で決める場合の問題点(5.処遇 2008年2月掲載)

VOL.14(1)水準は誰と誰が決めるのか(5.処遇 2008年1月掲載)

VOL.13(3)プロも見習いも、速い人もスローな人も(4.人材の特定 2007年12月掲載)

VOL.12(2)「仕事は大変だが面白い」が分かる人が好き(4.人材の特定 2007年11月掲載)

VOL.11(1)わが社は、こういう人が好き(4.人材の特定 2007年10月掲載)

VOL.10(4)部品の山の再定義(3.HRMの創り方 2007年9月掲載)

VOL.9(3)施策の束の作り方(3.HRMの創り方 2007年9月掲載)

VOL.8(2)簡単にマネされるものと、そうでないもの(3.HRMの創り方 2007年7月掲載)

VOL.7(1)ビジネス・モデルを支援するHRM(3.HRMの創り方 2007年6月掲載)

VOL.6(5)正義の味方かダークサイドか(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年5月掲載)

VOL.5(4)最良か最善か、それとも基本と応用か(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年4月掲載)

VOL.4(3)世界均質化か、それとも多様化か(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年3月掲載)

VOL.3(2)グローバリゼーション3.0(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年2月掲載)

VOL.2(1)競争の仕方について(2.概ねの方向を決める手がかり 2007年1月掲載)

VOL.1モチベーションとは、The Energy to Do(1.はじめに 2006年12月掲載)


「21世紀型人材マネジメント―組織内一人親方に好ましい生態系の創り方―」をテーマに、これからも関島康雄のコラムを掲載していきますのでご期待ください。また、このコラムに関するご意見・ご感想もお待ちしております。
※ご意見・ご感想はメールにてお寄せください。メールアドレスは連絡先のページを参照願います。

Copyright since 2006  3DLearningAssociates All Rights Reserved.